空港に働く人の労働相談は、スカイネットワークへ
 

「スカイネットワーク」skynetworkeは一人でも入れる航空の労働組合です



乗員・客室乗務員165名の解雇撤回と、日東整整備
員の解雇撤回、マタハラなどJAL内の争議解決を求
める闘い
TFK分会では、派遣社員をTFK社員として直接雇用させました。 あの空へ、必ず帰るまで闘います。JAL原告団です。




SNW解雇争議法廷闘争の紹介

エミレーツ航空
   解雇撤回裁判

☆大阪府労働委員会
 結審となり、労働委員会の 命令が出される状況となっています。

☆大阪地裁、
 5月13日に行われた和解協議において、裁判所の斡旋はありましたが。原告とエミレーツ航空側とは合意に至らず、和解協議は決裂しました、したがって、裁判は口頭弁論に戻り、勝利判決を勝ち取り、職場復帰をめざすことになります、
 
 ☆署名の取り組み
 裁判と労働委員会あての署名を集めています。
 労働委員会宛 
   団体署名と個人署名
 大阪地裁宛
   団体署名と個人署名
  

☆仮処分裁判、賃金支払い の命令は勝ち取っています。 2015年3月31日に、組合員3枚に対して30万円〜20万円を毎月支払うよう、命令が言い渡されました。



日東整解雇争議
 東京高裁でも不当判決
最高裁に上告して闘っています
日東整争議が、東京地裁の不当判決に対して控訴して戦っていましたが、6月24日。高裁においても原告の請求を棄却巣する、とした不当判決でした。

 
 日東整争議は、最高裁に上告し、書類は送達され受理はされていますが、まだ判断はなされていません。



エジプト航空(MS)
松山さん和解で解決
しました
 エジプト航空の客室乗務員だった松山さんは、運航再開時の雇用の確保等を求めて、エジプト航空側と裁判で争っていましたが、6月、会社側と和解が成立して、裁判は終了しました。 
 皆様のご支援ありがとうございました。


電話による労働相談受け付けています
  TEL

  03-3742-5341
 受付時間 

09:00〜

      17:00 

(土曜日曜を祝日を除く) 

 詳しくは

労働相談の案内


働く人を守る「仕組み」を知ろう

詳しくは

リーフレットから



航  空労組連絡会

    機関紙「フェニックス」


    2016年

     1月号

     2月号

     3月号

         4月号
         5月号

         6月号

         7月号

        8月号

         9月号

     10月号

   2015年 
   1月号
      2月号
     3月号 
     4月号
      5月号
      6月号
      7月号
       8月号

      9 月号

       10月号

      11月号

       12月号  


     


twitter 

   @SkynetworkUnion  



スカイネットワークの活動紹介

 

 スカイネットワークは、解雇、残業未払い、賃金切り下げなどの問題で活動しています       
有給休暇取得、メンタルヘルス・パワハラ問題などさまざまな労働問題に対応しています。

 ☆残業代の未払いを2年前にさかのぼって支払わせた。
  ☆契約社員の時給アップし、有給休暇が取れるようになった。
 ☆不当な解雇を撤回させた。
 ☆下げられた給料や手当てを、交渉で回復させた。
 ☆パワハラ。メンタルヘルス問題でも、会社と交渉しています

 このところ、多くの企業・職場に「ブラック」化が蔓延し、パワハラからメンタル 面での病に進んでいく事例が増えています。まさに、いのちを守る対処が必要となっています。

 そんな時は労働組合による会社との交渉やサポートがどうしても必要となってきます。

 
  さまざまな職場でのトラブルでも困っていることがあれば、お気軽にスカイネットワークへご相談ください。

料金は無料・秘密厳守で相談を受けています。




   スカイネットワーク (SNW) 

    第15回大会の開催

 SNW第15回大会を開催しまそた。

 9月3日(土)13:00〜 場所:航空連フェニックスビル3Fにおいて

 第15回大会を開催しました。

  大会では、運動の総括と方針を、決算予算。新役員選出をして終了、その直後に「スカイネットワークを支える会」の第6回総会も開催しました。


 


  エミレーツ航空の解雇撤回争議
      和解決裂で、裁判判決を勝ち取り
        職場復帰をめざします。
 2016年5月13日に行われた和解協議において、裁判所の斡旋はありましたが。原告とエミレーツ航空側とは合意に至らず、和解協議は決裂しました、したがって、裁判は口頭弁論に戻り、勝利判決を勝ち取り、職場復帰をめざすことになります、

   より詳しくは・・・
 組合員3名の解雇を撤回せよのページへ

職場に労働組合を結成したら解雇された、としてエミレーツ航空西日本支店(大阪市)で航空券の予約・発券などを担当していた元社員3人が19日、今も正社員であることの確認などを求める訴訟を大阪地裁に起こしました。.

解雇権を乱用したものとして無効、
     とした仮処分決定は勝ち取っています。

  大阪地裁で争われていた「仮処分裁判」において、2015年3月31日
 3名の組合員に対して、 裁判長は、解雇は「解雇権を乱用したものとして無効」とした上で賃金の支払いを命じたもの。しかし、社員としての地位確認については「保全の必要があるとは認められない」として退けています。しかし、原告らに対しては、毎月20万ないし30万円を支払うよう命じています。


 日東整争議、最高裁へ上告して闘っています。
  JALが不当に介入を示す新証拠を提出し、それを作成したb証人の採用を求めました。しかし、高裁は双方とも採用せず、「原告の請求を棄却する」とした不当判決が言い渡しました。控訴人らと弁護団は「このような不当判決を受け入れることは到底できない、引き続き本件争議解決に向けて全力で闘っていく、との声明をだして不当判決に抗議しました。そして、昨年7月最高裁に上告し闘いを継続しています。
 
 最高裁では10月には事件番号が決定され、第1章法廷が担当することになっていますが、判断はま出されていません。